社労士って何だろう?と思われた方はぜひ一度お読みください。

アールスケッチの山本理恵子(描ける社労士ヤマト)です。

私山本は社労士です。社労士とは社会保険労務士の略称です。社会保険労務士の業務について少し書いてみました。お時間のある時にでもお読みくださいませ。

■社会保険労務士の業務について
人事・労務や社会保険に関する書類の作成と届出、及び相談指導、給与計算などが社会保険労務士のメイン業務です。

社会保険労務士法には、以下の3つの業務が挙げられています。

1. 労働、社会保険に関する法令に基づく書類の作成、提出代行
2. 労働、社会保険に関する法令に基づく帳簿書類の作成
3. 労務管理等の人事・労務に関する事項、社会保険に関する事項についての相談指導

社労士法で定められた1.2.(書類作成、提出)は社会保険労務士の「独占業務」であり、社会保険労務士以外の方が他者から依頼を受けて行うことはできません。

ただし1.2.は、ご自身の、又はご自身が所属する会社についての業務を自ら行うことについては問題がありません。

そのためか、社会保険労務士だと名乗ると「人事・労務や社会保険の手続きを料金を払ってまで依頼する会社はあるのか?」「社内でやれるのではないか?」「それで事務所の経営は成り立つのか?」と質問をされることがあります。

実際には、社会保険労務士事務所は全国に幾多もあり、多くのご依頼を受けて運営しています。

何故ならば、「書類の作成・届出をする時間が空けば、その分ビジネスに注力できる」というメリットを経営者の皆さまがご存知だからです。

例えば、株式会社を設立した時。法人であれば、たとえ社長おひとりの会社であっても社会保険(健康保険、厚生年金保険)に加入する必要があり、従業員を雇うのであれば労働保険にも加入する必要があります。

しかし、会社設立前後というのは、ビジネスを軌道に乗せるためにやるべきことが非常に多くある時期です。

そのほとんどは他人に任せられない業務であり、「少しでも他に頼めるものがあれば頼みたい。そのほうが間違いがないものであれば尚更だ。」このような考えに至るのは自然なことです。

(アールスケッチは社労士が運営する会社のためすべて自分でやりましたが、頼めるものならお願いしたかった、というかむしろ同業のお知り合いの方々も多いのだし頼めば良かった…と後悔するほど、やるべきことが沢山ありました)

それに対して、3.の相談指導についてはお困りごとが生じた時に初めてお問い合わせをいただくことが多くなります。

「こうなる前に相談するのが良いと分かってはいたが、忙しく後回しにしているうちに…」

このように仰る方がほとんどですが本当にその通りで、お困りごとが生じた時には既に打てる手が限られており、不本意ながらその残された手の中から一番悪くない方法を選ぶしかありません。

活きた事業を運営している以上、気をつけていてもトラブルが0になることはありませんが、防げるトラブルはあります。

「分かってはいるのだけれど」とお思いの場合は、まずは一度ご相談いただき、その上で今後のことをお考えいただくのがよろしいのではないでしょうか。

■お気軽にご相談ください
社会保険労務士の扱っている分野は人事・労務、社会保険と、日本に住むすべての皆さまに関わるもので、意外に思われるかもしれませんが社会保険労務士はとても身近な存在です。

皆さまが入社された時、結婚された時、お子さまが産まれた時、病気になった時、退職された時、そういった人生の節目節目で、社会保険労務士が書類を作成し各所に届けていたかもしれません。

また、冒頭に挙げた社会保険労務士の主な業務以外に、研修事業、セミナー事業、その他得意分野の事業を営んでいるケースも見られます。

弊社も社会保険労務士事務所に併設する形で起業創業サポートと経営管理サポートを承っています。

経営者の皆さまや人事担当者の皆さまはもちろんのこと、それ以外の皆さまにも社会保険労務士をご活用いただけるケースは多くあります。

お困りごとやお悩みごと、お望みごとのある時には、今日の記事を思い出していただき、最大限にご活用いただければ幸いです。

どうぞお気軽にお問合せください。
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