相談できる人は何人いますか?

やりたいことをやり続けるというのは、時に厳しくとも喜ばしいものだなあ。


そう思えるようになると、これまでの悩みや迷いがいつの間にか吹き飛ばされて、宇宙の彼方に消えていきます。


めでたしめでたし。


はい。めでたいには違いありません。
ここからが事業運営に関する真のスタートですから。


本当に本格的な悩みや迷いが尽きない面白経営人生が、ここから始まってしまいます!


法人を設立して相応の資金を調達して、という一般的な創業の場合はもちろんのこと、たとえどんなに小さな規模だとしても、0円スタートであろうとも、副業で時間が限られているとしても、悩みや迷いの質や数はあまり変わりません。


これらの不安要素に、これまでの人生と同じようなスタンスで付き合っていると、正直に言って身が持たないのではないかと思われます。


創業してもそのまま継続する事業が一握りなのは、気力が持たないことも要因のひとつです。


これを持たせる方法は、経営者の数だけあると思いますが、私が思う方法は「自分の人生を笑って眺められること」。


先程ちらりと申しましたが、「いやいや、我ながら面白人生だなあ」とウケてしまえるかどうか。


事業が健全に運営されれば、必ず大小様々な問題が発生します。


事業を運営しなければ経験しないような、笑えない事実がどの方にも訪れるはずです。


もし、自分は順風満帆でよからぬことは訪れていない、という方がいらしたとしたら、その事業はまだ始まっていないのではないでしょうか。


起きてしまった問題については、どんなに深刻なものでも、心のどこかで「なんと数奇な人生ですこと!」とお芝居を観るようなスタンスを持ち、現実的には堅実に誠意を持って問題解決にあたる。


…なかなかお一人でやり切るのは難しいかもしれませんね。


そのため、経営者の皆さまは相談先を常に幾つか確保しておくのが当たり前になっています。


いえ、あえて探そうとしなくとも、事業が適切に運営されていれば、相談できる人が自然に現れるものでもあります。


皆さまには信頼して相談できる人が何人いらっしゃいますか?