アールスケッチの経営戦略担当です。
みなさまのおかげをもちまして2016年5月12日で株式会社アールスケッチは1周年を迎えました。
つい先日、当サイトのリニューアルとご挨拶、これまでの簡単な歩みなどをご紹介させていただいたため、本日お伝えすることがかなり限定されてしまいます(重複する部分もあるかもしれません・・・)が、改めてご挨拶とさせていただきます。大変感謝申し上げます。
➡ ウェブサイトをリニューアルしました(2016/4/13の記事)
アールスケッチは、社長(社会保険労務士であり、経理事務委託サービス会社勤務12年、他経歴省略)と私(SE業務6年、経営企画業務10年)がそれまでのお互いの知識や経験、資格などを最大限に活用し、
あらゆる規模(個人事業から上場企業まで)の会社とその責任者の方々に、経営におけるさまざまな課題に一体となって挑む新しい形のビジネスサポートを提供しています。
* アールスケッチでは経営管理サポートとよんでいます。一般にはビジネスのパートナーのような使い勝手でしょうか。
この1年は業務を忙しくさせていただくとともに、「経営とは何か?」「さまざまな課題とはどんな課題なのか?」「一体となって挑むとはどういうことか?」そして、「アールスケッチとは何者なのか?」
という(このサービスを始めた)私たちにとってはごく当たり前の、そしてお客さまやこの会社に興味のある方々にとっては(概念だらけで)未知の疑問を、いかにご紹介し、ご理解を賜り、利益を得ていただくのかを考える期間でもありました。
そのときは説明だけでは伝わらずサポートを提供させていただくことができなかったものの、後日、とある問題をご相談いただき、まさに一体となって解決したところ、私たちのやろうとしていること、ご自身にいかなる利益がもたらされるかということをこのときはじめてご理解いただき、今ではかけがえのないビジネスパートナーとなった、などということもありました。
このことは、私たちの仕事が会社やビジネスにとってなくてはならない「経営そのもの(その全般)」にスポットをあてたため、業務の幅が広すぎたことが原因だったのですが(通常は、例えば企業でいうと経営企画や経理・人事・・・、またそれらもさらに分解することができますね。これを全部1人でやるひとはほとんどいませんから・・・)、これに気づいたのも設立後数カ月経ってからでした。
では、いまはこれら「経営とは何か?」「さまざまな課題とはどんな課題なのか?」「一体となって挑むとはどういうことか?」そして、「アールスケッチとは何者なのか?」について明確な答えがわかったのかというと、
実はまだ「これ!」という説明があるわけではないのですが、あらゆる業務が押し寄せる今となっては、これはもう、このような疑問に対する答えを考えること自体が私たちの仕事なのだ、と思えるぐらいにようやくこの疑問と日々の業務はシンクロしてきました。
あわせて、この会社はみなさまの会社やビジネスをサポートする会社ではありますが、それは決して上からや専門家然としたものではなく、みなさまとともに成長していく会社だったのだなと改めて実感したものであります。
重ねて感謝申し上げるとともに、今後も変わらないご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
当記事の書き手に関するご注意: アールスケッチの経営戦略を担当しています。ウェブ上では氏名を出すのを控えております。ご了承いただきますようお願いするとともに、実際にお仕事でご一緒させていただく機会を楽しみにお待ち申し上げております。